【ソラノト】 そうさく 2015年07月14日 0 *ざっくりあらすじ突然異世界の狭間に入ってしまった女子高生ソラちゃんが、偶然にもそこから助けてもらった能登先輩と、半ば無理やり一緒に、異世界の狭間に落ちたヒトたちを救うお話。ただし、私自身好みのストーリー・設定・キャラクターなどなどを全部詰め込んで好き勝手にやってる創作なので、どこか既存の漫画やら小説やらと何か被ってたり既視感あるかと思われるかも知れないけどそのつもりなので好きにやってます。01.出会いとはじまり(あらすじのようなもの)*登場人物・戸宮 ソラ(コミヤ ソラ)高校1年生の女子。入学したての頃に能登先輩に出会ってから、いろいろなトラブルに巻き込まれる。高校進学のため親戚の家に居候中。幼い頃に母を亡くしている。『扉』の力が特に強い。・能登先輩(ノト センパイ)男子。自称ソラと同じ高校の2年生。フルネーム不明。能天気で無神経。『鍵』。異世界の狭間に迷い込んだソラを救い、半ば無理やり自分の『扉』にした。浩成とは仲がよくない。なぜか彼を「ロナ」と呼んでいる。 ・色澤 岳(シキザワ タケル)大学に通う青年。ある時に浩成に助けられて以来、自らの意志で彼の『鍵』となる。もともと『扉』の素質もあった。浩也至上主義。自称ホモではない。目つきがとても悪く、常に睨んでいる印象を与えるが、いたって普通の好青年。のはず。 ・鈴丘 浩成(スズオカ ヒロナリ)線が細く、儚げな印象を与える、男。能登とは昔からの知り合いのようだが、仲が悪い。本来は『扉』の力が強いが『鍵』の力も持っているため、単独で行動していた。 PR